【追想】私的、3日券の使い方。
ソクサバーイ!
リアルタイムでは西穂高の独標に登ってきました。
ユミです。
私の帰国と同時に、シェムリアップは雨季に突入したみたいですね。
日本ももうすぐ梅雨入りでしょうか?
こんな感じ。
3日券の利点としては…
・並ばず買える!
・1週間のうち日程を選べる!
・2日分の値段で3日行ける!
という所でしょうか?
ちなみに、1日券は買った日のみ有効。
なので「朝日を見るのに早起き不安だから、前以てチケット買っておこう〜」という事ができません。
(2016・5現在)
チケットには一人一人の顔写真が入るので、レセプションでチケットを用意する事も残念ながら出来ません。
(2016・5現在)
grandtour $18
(その他の小さな遺跡。少し遠いので、少し高くなります。)
それに追加で朝日、夕日がそれぞれ+$5
(朝日、夕日のみの場合は7$)
これは基本的には1台のトゥクトゥク代なので、1人で行っても4人で行っても、値段は同じ。
なので、友達を沢山作っていった方がお得!
ただ、5人になってしまうと、追加料金がかかってしまうので、お気をつけください。
さらに、これが基本tourだとして「ヴァンスレーに行きたい!」なんて人はオプションで付けることも出来ます。
ほとんどの方が、トゥクトゥクでのtourで行くと思いますが、その他にも自転車やバイクで行く人もいます。
レンタルバイク $15〜
レンタル自転車 $4〜
と、こちらもご用意ございます。
その際に注意して頂きたいのが、ちゃんとチケットコントロールを通る事!
3日券、7日券は日付に穴を開けてもらうのですが、1度穴を開けてもらっても、通るたびにチケットコントロールでのチェックが必要となります。
そして、私は3日券の残り2日ですが…
すべて自転車で朝日と夕日を見に行きましたー!!
実に片道7キロの道程を4往復!!
トータル、56キロ!
更には夕日の後に、パブストリートまで遊びに行ったり…
夕方だけで20キロ近く自転車をこいだ日もありました。笑
ちなみに、
Samatikaからアンコールワットの正面口までは、自転車で20分。
パブストリートまでは15分程です。
チケットを持っている方は、5時頃に宿を出て、朝日前の朝焼けから楽しむのをお勧めします!!
空が焼けまくり!
個人的には5/1の朝焼けが最高でした!
この日も裏側からアンコールワットを見ましたが、順光のアンコールワット、青空バックで美しいです。
日の出前は涼しいので、自転車もお勧めですよ〜〜
※とはいえ、熱中症対策はしっかりと行いましょう。
夕日のスポットとしては、プノンバケンが有名ですね。
今はプノンバケンの寺院へは、入場制限が設けられてます。
確か300人。
首から下げるパスを渡されます。
人が降りて来ないと入れない…というシステムです。
私は6時前に到着、前に100人位並んでいて、入れるのかなー?と不安になりましたが、日の入り後、6:15頃から人がどんどん降りてきて、登れました。
残念ながら、太陽は沈んでましたが、素敵な夕焼けを見る事が出来ました。
入場は7時前まで!
7時前には係りの人に下山を促されましたが…
夕日の際は、日の入り後真っ暗になるので、ヘッドライトを持っていく事をお勧めします。
5/1の時点で6:15頃が夕日のピークでしたが、今はもう少し遅くなってるのかな?と思います。
日の出日の入りは季節によって変わるので、調べてから行ってくださいね。
日の出は遅くても30分前には…
日の入りをプノンバケンで見る場合は、1時間前くらいには着くように行ったほうが楽しめるのでは無いかなーというのが個人的な見解です。
おやすみの都合もあって、朝日夕日に特化した3日券の使い方をしましまが、次回はgrandtourからの、夕焼けプノンバケン以外のスポットにも行ってみたいです。
20日間居たのに、まだまだやりたい事があるなんて、嗚呼すばらしい。
夕日の後、プノンバケンからパブストリートまで自転車モリコギして飲む、マンゴーシェイクは最高です。
私のマンゴーシェイクへの情熱は、また次回の追想記で。
プノンバケンで一緒になって、パブストリートまで自転車モリコギ仲間の亮くん。